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Posted by ミリタリーブログ  at 

2009年11月25日

タニオコバM4 外装いぢり

どもす。
FREAKのベトナム担当、尾川屋です。
先日の助っ人サバゲでは、妙なスイッチが入ってしまい、一人で匍匐前進しまくっとりマシタ。
やはりナム装備には妙な魔力が(ry



さてさて。
映画『S.W.A.T.』なるモノを観てしまい、
警察機関仕様のARも格好エエなぁ・・・と洗脳されつつアリマシテ。




↑劇中で使用されたAR。





と、いふコトで。
コバさんちのM4ですが・・・。
当初は『今に生きるXMカービン』をモチーフにイヂる予定でしたが、、、
急遽予定変更でござります。
今後は『警察機関で使って そ う な AR』を目標にして逝きたいと思いまふ。



まづは、タクティカル(笑)なカスタムには必須といえるフラッシュライトです。
以前の、『秋のFREAKお買い物祭 in秋葉原(勝手に命名)』にて購入した、
LEDのナンチャッテライトもあるんですが、、、
LEDって『マブシイ』けど『明るく』は無いと言うオチが・・・。
相手が眩しがって怯むのは良いんですが、
コッチの視認性も悪くて敵が見つけられ無いというのがもうね(ry

そこで、思いの外安かった(ような気がした)ので、
勢いあまって『諏訪さん』こと、シュアファイアの9Pなんぞを買ってみたり。
激しく今更感のある選択ですが、、、
リペアパーツの豊富さや流通性を考慮すれば、悪くは無いと思いまふ。




そして早速取付けてみるワケですが。
グリップ部は1inなんで、テキトーなスコープマウントを流用して取り付けます。




















きゃーかっこいーっ。

















すんまそ。
コレがやりたかったダケだなんて口が裂けても(ry



さ、ガンガン盛り上がってきたトコで次いきましょう。
ARといえばフラットトップレシーバー化して、
様々な光学機器を載せるのがトレンドですぬ。
私は純正のピープサイトが苦手といふコトもあり、
余りモノのトリジコンモドキを載せておりましたが・・・。

ここはヒトツ、あえてキャリハンを残してみようと思いマス。
まぁ、コレはXMカービン化計画からの引継ぎでもあるんですけども。



キャリハンを残しつつも、光学機器を載せるため、
グースネックタイプ(?)のマウントをかましマス。
上段にエイムコンプM2(のようなモノ)を載せ、
下段にはDBALをマウントしまちた。





そうそう、DBALさん、雰囲気で載せてみたんですが・・・
警察機関がレーザーモジュールを使うんすかね?(ぉ
そして本体がコンパクティなワリに、
マウントが高くてアイアンサイトが使えなくなるというオチ。(南無





諏訪さんはサイトにバレルマウントをかまし装着。
バレルと平行して並ぶライトが私的萌えポイントです。(謎

ちなみにこのマウント、
何気にQDスイベル取付け用の穴とか空いとりマシテ。
せっかくなんで、スリングスイベルを左側面に移行しました。
コレでスリングの取回しが改善されたんで助かりマシタ。





そんなコンナで、現状↑こんな感じです。
グリップ、ハイダーは敢えて純正のままというのが
ソレっぽいのではないかと自己陶酔中。(ぉ

コバM4なんで、マグはカナディアンタイプですが、、、
予算の都合上、コルトカナダ社から調達したM4という脳内設定で補完しておきます。(危


強いて言えば、ストックもブッシュマスタータイプが良いのでしょうが。。。
マグプルストックを棚の肥やしにしとくのもアレなんで、継続採用中。
ただダットサイトの位置が高くなり、頬当てし辛くなったんで、、、
次回はチークパッドを導入予定です。   


Posted by セルボ(・ิิω・ิ)  at 21:59Comments(0)

2009年11月23日

タニオコバM4 ハイサイクル化 その後。



ども、FREAKのへっぽこ担当、尾川屋です。

先日ネタにしたコバさんちのM4サイクルアップですが、、、
緩衝材をセルボ繊維・・・もとい、ソルボセインに換えマシタ。
レシーバーのロッキングラグ外周に貼付けたトコロ、効果テキメン。


駄菓子菓子。


耐久性に難があり、1,000発程度で擦り切れて終了の巻。(南無
ラヂコン用タイヤのインナー等、ウレタンスポンジ類を試してみましたが、
どれも耐久性がイマイチです。

現状、人肌程度の温度であれば秒間14発前後といったサイクルで安定しよります。
暖めすぎなければボルトのバウンドも無いようなんで、今冬はコレでお茶を濁そうカト。

イロイロと案はあるんですが、、、
発注した予備部品が届くまでは冒険できないというチキンな私であります。(・ω・`)



ちなみに、コメントをいただきました命中精度への影響に関しマシテ、、、
緩衝材の厚みを1mm以下に設定すれば問題無いようです。
1mm以上でも作動はしますが、気密が漏れている様で、飛距離が激しく落ちます。
とりあえづ、現状で判明しているコトはこれくらいですが、、、
ご参考になれば幸いであります。  


Posted by セルボ(・ิิω・ิ)  at 19:41Comments(0)愛銃クリニック&カスタム

2009年11月04日

KSC システム7 MP7A1 ガスブローバックです。

H&KのMP7A1なぜか好きでして、これで3つめ。


(・ิิω・ิ)ノ1代目
マルイMP7A1  
6V仕様 多弾倉190連といかす内容でしたが、多弾倉の装填不良に悩まされ、対処パーツ取り寄せや
部品交換などしましたが何れも駄目、対策品は大丈夫のようですが初期ロットは酷かった。
発売当初の物だったので、ショートマガジンを多用していました。
サイクルを落とさずスプリングを変えて0,7ジュールが最大です。
ですが曲がるようになる強者です、ロングバレル仕様で此の数値。
射程距離は30Mがやっと、ホップが効くので到達する感じです。
MAC10に乗り換えたミニ電動は駄目じゃん?と思わせるほどの出来でした。
命中精度はそれでもマルイ、20メートルなら空き缶サイズはのがしません。



(・ิิω・ิ)ノ二代目
中華製 MP7A1 (マルイのぱくり)
バッテリー多弾倉など標準装備しておりますが多弾倉は、精度悪く使い物になりません、バッテリーは
マルイの物が使えますが、内部的にはガタガタです。
外見もネジや金属パーツは塗装がはがれとても汚いですが。
なんとジュールはノーマル箱出しで0,8ジュール!!
マルイのノーマル0,5ジュールを大きく超えた性能
しかもホップ調整をすると30M先の的にびしびしまっすぐ飛ぶ素直さ、中華がマルイを超えた瞬間です。


駄菓子菓子(ぉ

壊れると部品無し、既にマルイのMPを手放していたのでマルイのパーツが使えるのか微妙
内部を分解して出来ればMAC10に移植をry

(゜Д゜)y─┛~~現在は子供のもおもちゃ、主に撮影用、外観のみのプラモデルと化しております。




(・ิิω・ิ)ノ三代目
KSC MP7A1 ガスブロ システム7
ヽ(´ー`)ノKSC様やってくれました。
多弾倉40発と少ないですが快適動作、セミオートのキレの良さ、ブローバックの衝撃とサイクルの早さ。
大満足な1丁です。
パワーは0,75ジュールまずまずです。
ノーマルで十分使えるパワーもっとも3つの内で重さはありますが此の大きさでは気になりません。
当チームマニアの、もとい!当チームKSC信者の尾川屋の言うとおり、寒さに強い
先日のMSAでもマルイのハンドガンが撃てないのにがんがん撃てます、しかも弾補給してそのまま撃てる
暖め不要、ガスチャージ2マグ分出来るので大丈夫っw

(゜Д゜)y─┛~~最近の口癖は「電動要らないかも?」






  


Posted by セルボ(・ิิω・ิ)  at 22:30Comments(0)Weapon紹介

2009年11月04日

コバM4 ハイサイクル化

どもも。
FREAKのへっぽこ担当、尾川屋です。





先日の日記でタニオ・コバM4についてグダグダと書きましたが、、、
簡単に言うと、『エアガンは撃ってナンボ』な人には決定版といえる銃でした。
(WAは撃ち味、分解時のパーツ構成に萌える銃ですぬ。)


駄菓子菓子・・・。


大満足100点満点の出来かと思いきや、
フルオートのサイクルに不満が残りマシテ。
人肌でAKサイクル、ちょいと冷えるとM2ブローニング (もしくは高射砲) 並みのサイクルというのは流石にチョット・・・。

と、いふコトで。
今回はフルオートのサイクルアップについてグダグダと駄文を垂れ流していきます。


まずは現状の分析というコトで、作動の様子を見てみると・・・。
ボルトがフルストロークすると、リコイルバッファーはストックパイプに底付きしている様子。
バッファー、パイプエンドともに緩衝装置はついて無いので、ガツッと当たって戻ります。
当然、そのままリコイルスプリングの反発力でボルトは前進していくワケですが、
マガジンが冷えた際の作動性を重視したためか、スプリングのテンションは低く、
WAM4のフィールに慣れるとボルトの戻りは遅く感じマス。




WAM4では金属製バッファーに換装するとサイクルの低下を招いたコトから、
やはりバッファーは軽いに越したコトはない・・・と。 まぁ、当然ですけれども。
しかし、S.Verではバッファー重量が増加したにも関らず、
サイクルは目立って落ち込んでいません。。。

と、いふコトは・・・?

バッファ後端に装着されたスプリングがイイ仕事をしている・・・と。













てなワケで。















WAスピードボルトセットのバッファーに装着されていたスプリングを強引に外してみたワケですが。





このスプリング、図ったかのようにコバ純正リコイルスプリングと径が(ry

ただし、このまま組込むと、作動させた際に内部でクラッシュし兼ねないので、
何かしらワッシャーを挿まないとイカンですな。
WAM4とはパイプ内径が違う為、WAM4用は無加工では流用できないし・・・と。
















そこでこんなん使ってみるワケですが。
5円玉、コレも図ったかのようにパイプと径が合ってマシタ。。。
中空なんで、空気の詰まりも回避できる・・・ハズ


とりあえづ、仮組みし作動をチェック。
作動自体に問題はありませんが、
当然ながらバッファースプリングとワッシャーの厚みだけショートストロークになっとるので、
ボルトストップは掛からず。






そこで、バッファーとリコイルプリングを激しく現物合わせでカットです。
バッファーは35mm程度、スプリングは8巻カットしました。
コレでストロークは純正より気持ちショートストロークになります。
更に、スプリングのテンションは純正とほぼ同等を維持しているので、
マガジンが冷えてもボルトストップはキチンと作動します。




組むとこんな感じです。


そして肝心のサイクルですが・・・。
マガジンにガスを注入し、暖めずに撃っても秒間12発程度を維持できるようになりマシタ。
人肌までマガジンを暖めたWAM4と同サイクルといえばわかり易いでしょうか。

そして期待を込めつつ、コバ4のマガジンを人肌まで暖めてフルオートです。
きっと素敵なサイクルを発揮してくれるハズ!













えぇ、発揮してくれるハズ・・・でした。(南無














人肌までマガジンを暖めると、サイクルが激しく不安定になるんですけれども。。。

どうやら、ボルト閉鎖時にボルトがバウンドしてしまっている様子。
WAM4もガスチューブ部のゴムを外すと同様の症状が出たコトから、
ボルトのバウンドを抑える構造にすればサイクルが安定するハズです。




悩んでても仕方ないので、、、
ボルト閉鎖時に接触する部分にマスキングテープを積層してみました。(ぉ
何気にマスキングテープ、積層すると緩衝性に優れとりマシテ。
そのままでは粘着力が弱く剥がれ易いので、
ロックタイトを流し込んでカバーします。

5枚程度積層し、接着剤が硬化したコトを確認。
作動に問題が無いコトを確認して再トライです。














ズババババババババッ














う、上手くいったよママンッ(つД`)
ボルトのバウンドを抑えるコトに成功し、サイクルが安定シマシタ。
マガジンが人肌程度に温まっていれば、
箱だしの電動ガンと同程度のサイクル(秒間15発程度?)を出せるようになりマシタ。
見た目が激しくアレですが、黒く塗ればあまり目立たない・・・ハズ。

現在100発程作動させましたが、特にトラブルも無く。
とりあえづ、このまま使用して耐久性のチェックをしたいと思いマス。

見た目や性能を考慮すると、ロッキングラグ外周部に
セルボ繊維・・・もとい、ソルボセインを貼ったほうが良いかもしれません。




といふコトで、コバ4のサイクルアップネタでした。
個体差等があるんで、他の個体で↑通りに行くかは謎ですが・・・、
同様の悩みを抱えている方の参考になれば幸いでござります。。。  


Posted by セルボ(・ิิω・ิ)  at 22:21Comments(2)愛銃クリニック&カスタム

2009年11月03日

タニオコバM4 所感

どもも。
FREAKのへっぽこ担当、尾川屋です。




発表から数年、ようやく発売となったコバさん家のM4ですが、、、
発売から2週間が経ちマシテ。
イヂクリ廻した感想なんぞをグダグダと書いてみようカト。





まず全体的な印象ですが、細々したパーツまでキチッと作りこんであるなぁ~と。
(WAのM4は各部の仕上げが相変わらずのWAクヲリティで残念感溢れるモノでしたが・・・。)
特にハンドガードの質感がお気に入りです。
レシーバーの仕上げに若干の安っぽさが漂いますが、コレは換装が前提のようなんでまぁエエでしょう。





マガジンは構造が簡単なんで、ガス漏れ等にも簡単に対応できそうです。
(私のマグは4本ともまだ漏れとりませんが・・・。)
また、リップが樹脂で作られており、給弾時に弾を傷めないよう気遣われているのは嬉しいですね。
ガス容量は100発弱撃てる程度でした。
装弾数が38発なんで、2マグ毎にガスを充填するペースで使えます。



操作感は、『バネは弱め、部品精度はキッチリ』といった印象です。
サイトやホップといった調整用のダイアルはカッチリとクリックが効いており、
チョットやソットの振動では緩みそうにありません。
特にキャリハンの固定ネジはガッチリと締めこまれとるんで、取り外すのが一苦r(ry

低圧ガスでの作動性を重視している為か、リコイルスプリングのテンションはかなり弱めです。
トリガープルも軽めですが、2ステージ仕様でシアの切れる位置がハッキリとわかるんで、
暴発させる心配は無いカト。
ただし、トリガーをゆっくりと戻すと戻りが悪く、何とも言えない残尿感が漂います。。。(謎)
まぁ、コレはトリガーをスパッと戻せば問題ないんで慣れれば気にならないカト。



作動性はタニオコバで再調整されただけあり、極めて良好です。
ボルトストップ位置がやや前方となっているせいもあり、
マガジンが薄らと汗をかくほど冷えていてもキッチリとボルトストップが掛かります。
システム7の冷えの強さには驚きましたが、この銃も負けてマセン。

撃ち味はKSCのエクセレントモデルのような感じですね。
M945をサイズアップさせたような感じ といえばわかり易いでしょうか。
リコイルはWA程ではありませんが、シャープなリコイルが肩に来ます。
そしてややゆっくり目にボルトが戻る と。



命中精度はマルイ程とは行きませんが、WAよりは遥かに良好です。
マルイを10、WAを6、とするなら、コバM4は8といったトコロでしょうか。(謎)



(10m SⅡS 0.20g 十字レティクル等倍サイト使用)

先日の大会でチョコっと使用してみましたが、
1,000発程度しか慣らしをしていない長物ガスブロとしては上出来かと思いマス。













駄菓子菓子。














この銃、とにかくフルオートのサイクルが遅いです。。。
常温(15℃程度?)でフルオートをかけると、M2ブローニング並みのサイクルに(ry
シッカリ撃てて、命中精度も悪くないんですが、、、コレばっかしはいただけマセン。


と、いふコトで・・・。
次回はフルオートサイクルの向上について書こうカト思いマス。
実はもうできとるんですが、写真撮ってないんでチョット待っt(ry  


Posted by セルボ(・ิิω・ิ)  at 20:32Comments(0)Weapon紹介