2009年11月03日

タニオコバM4 所感

どもも。
FREAKのへっぽこ担当、尾川屋です。


タニオコバM4 所感

発表から数年、ようやく発売となったコバさん家のM4ですが、、、
発売から2週間が経ちマシテ。
イヂクリ廻した感想なんぞをグダグダと書いてみようカト。



タニオコバM4 所感

まず全体的な印象ですが、細々したパーツまでキチッと作りこんであるなぁ~と。
(WAのM4は各部の仕上げが相変わらずのWAクヲリティで残念感溢れるモノでしたが・・・。)
特にハンドガードの質感がお気に入りです。
レシーバーの仕上げに若干の安っぽさが漂いますが、コレは換装が前提のようなんでまぁエエでしょう。



タニオコバM4 所感

マガジンは構造が簡単なんで、ガス漏れ等にも簡単に対応できそうです。
(私のマグは4本ともまだ漏れとりませんが・・・。)
また、リップが樹脂で作られており、給弾時に弾を傷めないよう気遣われているのは嬉しいですね。
ガス容量は100発弱撃てる程度でした。
装弾数が38発なんで、2マグ毎にガスを充填するペースで使えます。



操作感は、『バネは弱め、部品精度はキッチリ』といった印象です。
サイトやホップといった調整用のダイアルはカッチリとクリックが効いており、
チョットやソットの振動では緩みそうにありません。
特にキャリハンの固定ネジはガッチリと締めこまれとるんで、取り外すのが一苦r(ry

低圧ガスでの作動性を重視している為か、リコイルスプリングのテンションはかなり弱めです。
トリガープルも軽めですが、2ステージ仕様でシアの切れる位置がハッキリとわかるんで、
暴発させる心配は無いカト。
ただし、トリガーをゆっくりと戻すと戻りが悪く、何とも言えない残尿感が漂います。。。(謎)
まぁ、コレはトリガーをスパッと戻せば問題ないんで慣れれば気にならないカト。



作動性はタニオコバで再調整されただけあり、極めて良好です。
ボルトストップ位置がやや前方となっているせいもあり、
マガジンが薄らと汗をかくほど冷えていてもキッチリとボルトストップが掛かります。
システム7の冷えの強さには驚きましたが、この銃も負けてマセン。

撃ち味はKSCのエクセレントモデルのような感じですね。
M945をサイズアップさせたような感じ といえばわかり易いでしょうか。
リコイルはWA程ではありませんが、シャープなリコイルが肩に来ます。
そしてややゆっくり目にボルトが戻る と。



命中精度はマルイ程とは行きませんが、WAよりは遥かに良好です。
マルイを10、WAを6、とするなら、コバM4は8といったトコロでしょうか。(謎)


タニオコバM4 所感
(10m SⅡS 0.20g 十字レティクル等倍サイト使用)

先日の大会でチョコっと使用してみましたが、
1,000発程度しか慣らしをしていない長物ガスブロとしては上出来かと思いマス。













駄菓子菓子。














この銃、とにかくフルオートのサイクルが遅いです。。。
常温(15℃程度?)でフルオートをかけると、M2ブローニング並みのサイクルに(ry
シッカリ撃てて、命中精度も悪くないんですが、、、コレばっかしはいただけマセン。


と、いふコトで・・・。
次回はフルオートサイクルの向上について書こうカト思いマス。
実はもうできとるんですが、写真撮ってないんでチョット待っt(ry




同じカテゴリー(Weapon紹介)の記事画像
KSC Cz75 (2nd)  system7を買ってみた。
KSC システム7 MP7A1 ガスブローバックです。
迷彩カバー(マーパット生地使用)
同じカテゴリー(Weapon紹介)の記事
 KSC Cz75 (2nd)  system7を買ってみた。 (2010-05-09 16:15)
 KSC システム7 MP7A1 ガスブローバックです。 (2009-11-04 22:30)
 迷彩カバー(マーパット生地使用) (2009-09-16 23:39)

Posted by セルボ(・ิิω・ิ)  at 20:32 │Comments(0)Weapon紹介

<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。