2009年09月13日

愛銃紹介。 其之壱


ども、FREAKのオバカ担当、尾川屋です。
この調子でFREAKのページを乗っ取r・・・いやなんでもありません。



さて今回より数回は、
私がシューティングマッチで使っている銃を紹介したいと思いマス。
季節や体調により、月毎に大会で使用する銃は若干変わりますが、
使用頻度の高い銃をリストアップしてミマシタ。

今回はハンドガンの部(両手持ち)にて使用している銃をば。



・Colt M1911 GoldCup NationalMatch (WA)

愛銃紹介。 其之壱

WAのナショナルマッチです。
コルト直々に競技向けにカスタムしたモデルで、
スライド上部のリブや調整式リアサイト、
ワイドトリガーにストレートSPハウジング等、
より撃ち易いようカスタムされとります。

カーボンブラックのナショナルマッチをベースに、
70年代のマッチガン風に仕上げてみました。

愛銃紹介。 其之壱

スライド右側面のこの刻印が堪らんです。
スライド側面はヒケが目立っていたんで、平面出しの真似事をしとります。
番手の異なるペーパーを何度もかけて仕上げましたが、
カーボンブラック樹脂は番手ごとに異なった表情を見せるんで、
非常に面白いです。
テカテカに仕上げるのもイイですが、
自分の好みの表情が出たところで止めるのもアリかなと。



さて、シューティングマッチ用に使用しておるんで、
サイトにホワイトを入れたりと
使いやすいよう手を入れているワケですが、、、

純正に対し、
・ロングリコイルSPガイド
・アドバンスドグリップパネル(グリップの幅増用の鉄板)
・ロングマグキャッチ
・ショートバンパー付き21rdマガジン
・アウターバレル、インナースリーブ勘合向上

といった変更をしとります。
エアガンを始めた頃は、ガバの細いグリップこそ至高と思っとりましたが、
最近はやや太いほうが握り易く感じるようになりマシテ。
そこで、ピンガン等に採用されている鉄板をグリップに挟んでミマシタ。
握り心地は上々です。

機関部はSCW Ver.3なので、トリガーのキレがよく扱い易いです。
HOPの具合も良好で、サイトの調整範囲内飛んでくれるので、
チャンバーを煮込まずに済みマシタ。

命中精度も良好で、5mで落ち着いて撃てば的を外すコトはありません。
(競技では射手のウデの問題で、アヘアヘになることが間々ありますけれども。。。)
ツルシの状態でもソコソコ纏まってましたが、バレルとスリーブの勘合をあげ、
使用するマガジンを換えたトコロ、精度が劇的に向上シマシタ。
バレルの固定精度が上がり、マガジンのガス吐出が安定したから・・・でしょうか。



かれこれ10,000発近く撃ち込んでますが、
最近スライドの後部(サイト基部?)にクラックが・・・。

愛銃紹介。 其之壱

接着剤にて補修し、現状では問題なく使用できますが、
カーボンブラック樹脂はHWよりも脆いんでしょうかねぃ。

これ以上症状が悪化するようなら、
一線から退かせないとダメやもしれません。
思い入れがあり調子も良いだけに残念であります。
とにかく今は、症状が悪化しないコトを祈りつつ。


次回はシングルハンドの部で使用している銃を紹介しようカト。




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Posted by セルボ(・ิิω・ิ)  at 21:36 │Comments(0)へっぽこ戦記

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