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Posted by ミリタリーブログ  at 

2010年06月24日

ナイト(#゚Д゚)ゴールァ!!


↑が言いたいが為だけに購入したといっても過言ではない(ry
ども、Freakのネタ人間担当、尾川屋です。(・ω・`)





購入後、3日と置かず全バラになったナイトヲーリアですが、、、
気が付いたらこんな感じになってました。
『傷が付いても泣かない戦争ごっこ用』なので、
コレといって高価なパーツを奢っているワケでもないんですが。





右側面はこんな感じです。
レイルは使わないので外しました。 開いた穴は砂利等の混入を防ぐために塞いでマス。
ついでにマヌイ刻印も埋めてみたり。

フレームは『染めQ』で塗装してあります。
少々高価ですが…指触乾燥も速く、ズボラに塗ってもムラになり難いので重宝しとります。
ハンドガンのフレームなら小さい缶1本をちょうど使い切る位です。

そうそう、グリップはデザート(#゚Д゚)ゴールァ!!から強奪しました。
格好は良いんですけどね、、、ディンプルの間隔が広いんで滑り易いのが難点。(・ω・`)






また、イマドキっぽくする為に、ハイグリップ加工とステッピングなんぞも施してみたり。
ステッピングは初めてでしたが、、、結構何とかなるモノですね。





調子に乗って、ハウジング側にもやってミマシタ。

駄菓子菓子…。

フレームよりもハウジングのほうが出張るため、ステッピングの効果が全くないという(ry
仕方ないので、手がフレームに触れるようハウジングとグリップパネルを削ってみたり。




左側のグリップパネル前部には、最近のマイブームであるスポンジゴムを貼付けてみたり。
左手で右手を覆った際の小指のグリップ力増強と、薬指の負担軽減を目論んでミマシタ。
効果の程は…、プラシーボって重要だと思います…。





フロントサイトは暗所でシルエットが追い辛かったので、ドットを潰してホワイトを塗ってます。
ここら辺は好みの問題ですが、、、
私の銃は殆どこの仕様にしているんで、グッと狙いやすくなってます。





最後に、、、唯一内部で手を入れた点がブリーチ周り。
ライラク●の樹脂ブリーチをベースに、パテでガスカットのタイミングを早めてマス。
もっとカットを早めればリコイルを減らすコトは可能ですが、
屋外(ゲーム)での使用を考えると、確実に作動させる為に溝半分は残しておいたほうが確実です。
(※ちなみに、ブリーチは無改造ですとリアサイトと干渉するので、ブリーチ上面を一部切り抜いてます。)

作動は軽快そのもので、ダブルタップにも充分ついてきますし、サイトもブレないので速射性も向上しとります。
ガス持ちも良くなったので、1マグ全弾速射しても給弾不良とは無縁の銃になりマシタ。



とまぁ、こんな感じで使っとります。
先日、Rise定例にて使用しましたが、作動不良は皆無で良い戦果を挙げる事ができマシタ。
下手に内部をイヂり出すと壊しかねないので、このヌルい仕様で暫くは使い続けようと思いマス。

  


Posted by セルボ(・ิิω・ิ)  at 22:13Comments(0)愛銃クリニック&カスタム

2010年06月02日

Cz75改悪とコバM4近況と。

どもす、Freakのメタボ担当、尾川屋です。
先日購入したKSCのCz75 (システヌ7) ですが、ちょいちょと手を加えてミマシタ。
えぇ、加えてから大分経ってるんですけどね。。。


①バッファー追加

旧エンジンに比べて作動性が格段に向上しまして、
『神速ブローバック』という表現がピッタリなCz75ですが、、、
ちょっと神速すぎてスライドの耐久性とか気になりマシテ。
(同じ神速作動なM9系統もスライド破損しますし。)




というコトで、フレーム側 (インナーシャシー前端) に、
2mm厚のスポンジゴムを噛ませてバッファーにしました。
キックのシャープさがややマイルドになりましたが、ソレはバッファーの効果があるというコトでひとつ。

ちなみに、システム7化でスライドのストップ位置がやや前よりになったんで、
バッファーを噛ます事でスライドストップが掛からなくなるといったトラブルは出ません。

現状、組込んでから5,000発程度撃ちましたが潰れや剥れは見られないので、
耐久性も上々のようです。



②リコイルSP交換

ノーマルのSPはテンションが低いためか、閉鎖不良やリターン時の違和感 (モッサリ感)があり、
イマイチ射撃に集中できませんでした。





そこで、スプリングを交換してみたワケですが。
マヌイのM92F純正リコイルSPを組込んでミマシタ。
(※行きつけの模型店の常連さんより教えてもらった方法なんですけどね。)

元は旧型の作動向上の方法だったそうですが、
真似てみた所、システム7でも流用がききまして。

レートがあがったため、スライドのリターンが速くなり、
作動不良 (スライドの閉鎖不良)も解消できました。

ただし、そのまま組込むと内部でクラッシュしてしまうため、
スライドに差込む側の外径を2mm程度広げる必要がありますので、要注意です。(2~3巻き程度)

あとはプロテック製のリコイルSPもあったハズ(?)なので、
発掘できればそちらも試してみたいと思いマス。






そしてお次はコバさん家のM4ですが、、、
何だか気が付いたらこんなんなってマシタ。
そしてアウターを16inのストレートスリーブに交換してみたり。

外装はともかくですが、使い込んでみての感想をツラツラと。


①ハイサイクルバッファ
 
純正のバッファーではキレがイマイチで、フルオートのサイクルもだらしないコバM4ですが、、、
ハイサイクルバッファを組込めばサイクルはある程度向上しました。
駄菓子菓子、命中精度が極端に悪化しまして。
純正バッファに戻すと狙ったとおりに命中するので、原因はバッファにあるワケですが、、、
軽量故に弾のチャンバーへの押込み位置にムラが出てしまってるんでしょうかね。

そんなワケで、現状は昔の記事にあります自作バッファを使ってます。
純正に比べサイクルは上がり、精度も殆ど変わらないので良い感じです。
(自画自賛なようでアレですが。。。)


②ピストンカップ

マガジンの暖め過ぎや、高気温時のハイサクルバッファの使用は控えるようお達しがあるワケですが、
どうやら高温(高速?)にて作動させるとピストンカップが破損し作動不良に陥るようです。
マガジンをガンガンに暖めて使っていた知人のコバM4がダウンしたので、
原因を探っていたらカップがズダズダになっていまして。

私の個体は殆ど暖めずに使用していたので比較的キレイでしたが、
屋外のゲームにてマガジンが太陽光で温まった状態で使用したところ、
少しカジッたような傷がカップについてました。

というコトで、これからの時期は放っておいてもマガジンの温度が上がるので、
暖めすぎには要注意ですかね。
(人肌程度までなら大丈夫そうですが。)






既に気づいて対策をしている方も多いと思われますが、
少しでも参考になれば幸いです。
  


Posted by セルボ(・ิิω・ิ)  at 23:18Comments(0)愛銃クリニック&カスタム

2009年11月23日

タニオコバM4 ハイサイクル化 その後。



ども、FREAKのへっぽこ担当、尾川屋です。

先日ネタにしたコバさんちのM4サイクルアップですが、、、
緩衝材をセルボ繊維・・・もとい、ソルボセインに換えマシタ。
レシーバーのロッキングラグ外周に貼付けたトコロ、効果テキメン。


駄菓子菓子。


耐久性に難があり、1,000発程度で擦り切れて終了の巻。(南無
ラヂコン用タイヤのインナー等、ウレタンスポンジ類を試してみましたが、
どれも耐久性がイマイチです。

現状、人肌程度の温度であれば秒間14発前後といったサイクルで安定しよります。
暖めすぎなければボルトのバウンドも無いようなんで、今冬はコレでお茶を濁そうカト。

イロイロと案はあるんですが、、、
発注した予備部品が届くまでは冒険できないというチキンな私であります。(・ω・`)



ちなみに、コメントをいただきました命中精度への影響に関しマシテ、、、
緩衝材の厚みを1mm以下に設定すれば問題無いようです。
1mm以上でも作動はしますが、気密が漏れている様で、飛距離が激しく落ちます。
とりあえづ、現状で判明しているコトはこれくらいですが、、、
ご参考になれば幸いであります。  


Posted by セルボ(・ิิω・ิ)  at 19:41Comments(0)愛銃クリニック&カスタム

2009年11月04日

コバM4 ハイサイクル化

どもも。
FREAKのへっぽこ担当、尾川屋です。





先日の日記でタニオ・コバM4についてグダグダと書きましたが、、、
簡単に言うと、『エアガンは撃ってナンボ』な人には決定版といえる銃でした。
(WAは撃ち味、分解時のパーツ構成に萌える銃ですぬ。)


駄菓子菓子・・・。


大満足100点満点の出来かと思いきや、
フルオートのサイクルに不満が残りマシテ。
人肌でAKサイクル、ちょいと冷えるとM2ブローニング (もしくは高射砲) 並みのサイクルというのは流石にチョット・・・。

と、いふコトで。
今回はフルオートのサイクルアップについてグダグダと駄文を垂れ流していきます。


まずは現状の分析というコトで、作動の様子を見てみると・・・。
ボルトがフルストロークすると、リコイルバッファーはストックパイプに底付きしている様子。
バッファー、パイプエンドともに緩衝装置はついて無いので、ガツッと当たって戻ります。
当然、そのままリコイルスプリングの反発力でボルトは前進していくワケですが、
マガジンが冷えた際の作動性を重視したためか、スプリングのテンションは低く、
WAM4のフィールに慣れるとボルトの戻りは遅く感じマス。




WAM4では金属製バッファーに換装するとサイクルの低下を招いたコトから、
やはりバッファーは軽いに越したコトはない・・・と。 まぁ、当然ですけれども。
しかし、S.Verではバッファー重量が増加したにも関らず、
サイクルは目立って落ち込んでいません。。。

と、いふコトは・・・?

バッファ後端に装着されたスプリングがイイ仕事をしている・・・と。













てなワケで。















WAスピードボルトセットのバッファーに装着されていたスプリングを強引に外してみたワケですが。





このスプリング、図ったかのようにコバ純正リコイルスプリングと径が(ry

ただし、このまま組込むと、作動させた際に内部でクラッシュし兼ねないので、
何かしらワッシャーを挿まないとイカンですな。
WAM4とはパイプ内径が違う為、WAM4用は無加工では流用できないし・・・と。
















そこでこんなん使ってみるワケですが。
5円玉、コレも図ったかのようにパイプと径が合ってマシタ。。。
中空なんで、空気の詰まりも回避できる・・・ハズ


とりあえづ、仮組みし作動をチェック。
作動自体に問題はありませんが、
当然ながらバッファースプリングとワッシャーの厚みだけショートストロークになっとるので、
ボルトストップは掛からず。






そこで、バッファーとリコイルプリングを激しく現物合わせでカットです。
バッファーは35mm程度、スプリングは8巻カットしました。
コレでストロークは純正より気持ちショートストロークになります。
更に、スプリングのテンションは純正とほぼ同等を維持しているので、
マガジンが冷えてもボルトストップはキチンと作動します。




組むとこんな感じです。


そして肝心のサイクルですが・・・。
マガジンにガスを注入し、暖めずに撃っても秒間12発程度を維持できるようになりマシタ。
人肌までマガジンを暖めたWAM4と同サイクルといえばわかり易いでしょうか。

そして期待を込めつつ、コバ4のマガジンを人肌まで暖めてフルオートです。
きっと素敵なサイクルを発揮してくれるハズ!













えぇ、発揮してくれるハズ・・・でした。(南無














人肌までマガジンを暖めると、サイクルが激しく不安定になるんですけれども。。。

どうやら、ボルト閉鎖時にボルトがバウンドしてしまっている様子。
WAM4もガスチューブ部のゴムを外すと同様の症状が出たコトから、
ボルトのバウンドを抑える構造にすればサイクルが安定するハズです。




悩んでても仕方ないので、、、
ボルト閉鎖時に接触する部分にマスキングテープを積層してみました。(ぉ
何気にマスキングテープ、積層すると緩衝性に優れとりマシテ。
そのままでは粘着力が弱く剥がれ易いので、
ロックタイトを流し込んでカバーします。

5枚程度積層し、接着剤が硬化したコトを確認。
作動に問題が無いコトを確認して再トライです。














ズババババババババッ














う、上手くいったよママンッ(つД`)
ボルトのバウンドを抑えるコトに成功し、サイクルが安定シマシタ。
マガジンが人肌程度に温まっていれば、
箱だしの電動ガンと同程度のサイクル(秒間15発程度?)を出せるようになりマシタ。
見た目が激しくアレですが、黒く塗ればあまり目立たない・・・ハズ。

現在100発程作動させましたが、特にトラブルも無く。
とりあえづ、このまま使用して耐久性のチェックをしたいと思いマス。

見た目や性能を考慮すると、ロッキングラグ外周部に
セルボ繊維・・・もとい、ソルボセインを貼ったほうが良いかもしれません。




といふコトで、コバ4のサイクルアップネタでした。
個体差等があるんで、他の個体で↑通りに行くかは謎ですが・・・、
同様の悩みを抱えている方の参考になれば幸いでござります。。。  


Posted by セルボ(・ิิω・ิ)  at 22:21Comments(2)愛銃クリニック&カスタム

2009年09月14日

痛銃?




勢いでやった。

反省はしていない。

むしろ悦に入ってる俺ガイル。




FREAKの変態担当、尾川屋です。
『人と違うグロックが欲しい』という欲望のままに行動した結果、
このようなグロック様が誕生致しまして。
『痛銃』というより、『製作者のセンスが痛い銃』ですな。。。

スライドの塗装にあわせ、サイトのマーキングも白黒逆転させマシタ。
(マッキーとマスキングテープで、地味ぃ~に塗りましたさね。。。)
薄暗い場所でも正確にサイティングできるんで、
アレな見た目なワリには、何気に実用的だったりします。


たまには(?)、こういうオバカ全開な銃もいいよね・・・。  


Posted by セルボ(・ิิω・ิ)  at 22:05Comments(2)愛銃クリニック&カスタム